| 店名 | 神戸北野ホテル |
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区山本通3-3-20 |
| ジャンル | 宿泊施設のグルメ |
| URL | https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28005409/ https://www.kobe-kitanohotel.co.jp/ |
| コメント | 世界一の朝食とは？？？と、いう事で神戸北野ホテルへ宿泊してみました。 朝、予約した時間に吹き抜けの食堂へ向かうと既に準備されており、世界一の朝食とご対面。 メニューは以下の通り。 ・パンとフィナンシェ クロワッサンやバン・オ・ショコラ、フィナンシェなど。 ・トマト、パセリ、プレーン 3種のバター ・生コンフィチュール 季節の生コンフィチュールや栗の花の蜂蜜、アーモンドペースト ・一番だし ・ジャンボンブランと生ハム フランス語でハムのことを「ジャンポンプラン」と言い、ジャンポンとは”豚もも肉、プランとは白を意味します。 ・ヨーグルト ・タピオカ・オ・レ 小粒のタピオカを甘く炊いたタピオカ・オ・レ。丹後の豆、ドライフルーツ、ナッツも入っておりタピオカとの食感の違いが面白く、ほんのりとした甘みがあって美味しかったです。 ・ブルーン ・半熟卵 丹波地鶏の卵を使った半然卵。専用のエッグカッターで卵の上部を割り、塩を少し振って、スプーンですくって食べます。 ・季節のフルーツ ・飲むサラダ ・カフェ・オ・レ 丹波・但馬の低温殺菌牛乳と自家焙煎コーヒーでカフェ・オ・レ。 ・季節のフルーツ 世界一の朝食を頂いた感想としては、とても色鮮やかで目から楽しませてくれ、どのおかずもパンとの組み合わせを最大限に引き出してくれる。 例えばジャンボンブランをトーストに乗せて頂きましたが、程よい塩味とトーストの甘味、多少のスティッキーな食感が加わり一体となって楽しませてくれる。今までに感じた中で一番であった。 カフェ・オ・レも自家焙煎コーヒーは味も濃く、風味があり牛乳を入れて薄まってもまったく負けない。これがパンやフィナンシェと組み合わされることにより、低温殺菌牛乳の甘さと自家焙煎コーヒーが一緒になってとても満足であった。このカフェ・オ・レは毎朝、飲みたいと思った。 今後も神戸を訪れた際には宿泊し、世界一の朝食を楽しみたい。 |
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