店名 | 小川菊 |
住所 | 埼玉県川越市仲町3-22 |
ジャンル | 美味しいお店 テイクアウト |
URL | https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11000040/ https://www.ogakiku.com/ |
コメント | 川越の小江戸横丁の脇道に少し入ったところにある老舗の鰻屋さん。創業は1807年だそうで外見も歴史を感じました。 うな重は鰻の大きさにより3種類、鰻は脂がのっていましたが油のくどさは一切感じず、それでいて旨味、脂のコク、旨味、丁度よいタレの甘味が合わさり「旨い」とうなってしまいました。 普通であれば鰻は小骨があるモノと思っていましたが、こちらの鰻には小骨がない。これは小骨を取っているからだと教えてもらいました。新鮮な鰻を使用している事もあり鰻特有の臭みもなく、香ばしい臭いが食欲をそそります。ご飯を大盛りにしましたが、あっという間にぺろりと食べ終わってしまいました。 その他にも鰻の白焼き、うまき、うざくなどサイドメニューも多く、そのどれもが鰻の持ち味を最大限に感じられる味でした。とくにうざくは三杯酢をダシで割ってありきゅうりのシャキシャキした食感と鰻の脂、コクが相まって食欲の呼び水になりました。 毎回、名前を書き順番がくるまで待つので開店時間の11:00を見計らって入るか、お昼の時間をさければ比較的入り易そうです。 |
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